2018-03-09

GMOクラウド・中国のShenzhen Atte Smart Techら、IoTを活用したスマートホーム事業で協業

GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社と、日栄インテック株式会社ならびに、中国O-filmグループのShenzhen Atte Smart Tech Co.,Ltd.(以下、Atte)の3社は、本日2018年3月8日に、スマートホーム事業領域における製品・サービスの企画開発、製造、販売展開で協業することに合意した。

同協業において、GMOクラウドは、企業のIoTビジネス化をサポートする「IoTの窓口 byGMO」を通じて、クラウド環境・セキュリティ技術の提供と、スマートホーム製品の企画開発・サービス化を担う。

日栄インテックは日本市場におけるスマートホーム製品の販売・サポートを、Atteはスマートホーム製品の研究開発と製造、中国における製品の販売をそれぞれ担う。

3社は各々の強みを活かし協業することで、まずは日中のスマートホーム市場の拡大を図っていくとした。

協業の背景

昨今、様々なモノをインターネットにつなぐIoT技術が発展し、IoT製品を使ってサービスを提供する“モノのサービス化”が、世界的に多様な分野で進んでいる。

中でも、AV機器をはじめ、生活家電や照明、鍵やカーテンに至るまで、家庭内の様々なモノをインターネットにつなぐことで、安心・快適な住環境を実現する“スマートホーム”分野は、IT企業や住宅・家電メーカーを中心に参入が相次ぎ成長が加速している。

こうした中、日本においては、音楽の再生やニュースの読み上げ、家電の操作などを音声で実行できる、IoTとAI(人工知能)を活用した「スマートスピーカー」が注目を集めているものの、その他のスマートホーム製品の誕生や、一般家庭への普及はそれほど進んでいないのが現状だ。

その背景には、日本固有の通信規格や、ネットワーク上のセキュリティ認証、プライバシーとデータ活用ルールの整備といった課題があることから、経済産業省においても、スマートホーム分野における新たなビジネスの創出を目指し、スマートホームに関するデータ活用の環境整備について検討・検証が進められて
いる。

そこで今回、「IoTの窓口 byGMO」を通じて企業のIoTビジネス化をサポートするGMOクラウドと、配管支持金具・省力・省エネ環境製品等の日本国内の販売網を有する日栄インテック、中国でスマートホーム製品等の企画開発・製造・販売を手掛けるAtteの3社は、各社のノウハウを活かし、日本および中国でのスマートホーム製品・サービスの市場拡大を図るべく、スマートホーム事業における企画開発、製造、販売展開で協業することになったという。

協業の概要

GMOクラウド、日栄インテック、Atteの3社は、スマートホーム事業において、以下の領域で各社の強み・ネットワークを活かし協業を進めていくとしている。

具体的には、ミラー(鏡)上で天気やSNSの閲覧、ヘルスチェックができる「スマートミラー」や、スマートフォンを通じて、家族や友人と家の鍵を一定期間シェアできる「スマートロック」をはじめ、安心で快適な暮らしをサポートするスマートホーム製品の企画開発・製造・販売を行っていく予定だ。

また日本・中国を皮切りに、Atteを通じて、北米や欧州への販売展開も視野に入れていくという。

各社の領域は以下のとおりだ。

【関連リンク】
GMOクラウド(GMO CLOUD)
日栄インテック(NICHIEI INTEC)
Shenzhen Atte Smart Tech

記事提供元

IoTニュース:IoT NEWS
https://iotnews.jp

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横浜市

「未来の家プロジェクト」は横浜市が立ち上げた「I▢TOP(アイトップ)横浜」の個別プロジェクトの一つであり、IoTスマートホームを用いた実証実験を通じて、高齢者の独り暮らしや災害時の対応といった社会課題の解決や新規ビジネス創出を目指します。また、横浜市は本プロジェクトに協業していただける企業への呼びかけや実証実験の場の提供に向けた調整を行います。

I▢TOP横浜とは、横浜市が2017年4月に立ち上げた横浜経済の強みである「ものづくり・IT産業の集積」を活かし、IoT等を活用したビジネス創出に向けた交流・連携、プロジェクト推進、人材育成等の場となる「IoTオープンイノベーション・パートナーズ」のことです。

株式会社NTTドコモ

様々なメーカーのIoT機器を一元的に管理、制御可能なIoTアクセス制御エンジン技術を、セミナーなどを通じて提供するとともに、実証実験施設として「IoTスマートホーム」を提供しています。また、IoT機器メーカーなどと協力し、IoTアクセス制御エンジン技術を活用した数多くのIoTサービスの創出を支援してまいります。

and factory株式会社

日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL」のプロデュース経験とプラットフォームアプリ「&IoT」の開発実績を活かし、IoTスマートホームの居住者のユーザー体験設計と、居住者に便利に快適に生活してもらうためのアプリ開発を行っております。また、今後協業する企業との事業検討、企画を行い、実証実験から事業化を推進し、IoTスマートホームを普及させていく役割を担っています。

富士通コネクテッドテクノロジーズ

長年のスマートフォン開発で培ったセンシング技術、音声認識技術を応用し、居住者に健康な生活を送っていただくために、居住者の健康状態(ストレス、血管年齢、心拍数)を測定しアドバイスを提供するデバイスを開発を行いました。健康をアドバイスするエージェントデバイスをIoTスマートホーム内に設置しております。

相鉄グループ

相鉄沿線での低未利用地を活用し、実証実験の場を提供するほか、相鉄グループの各事業との連携も含めて協力してまいります。相鉄グループは、”相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市”「誰もが住みたい、住み続けたいと思える持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。 今後も沿線の魅力や暮らしやすさを高める取り組みを関係者と一体となって実施してまいります。

凸版印刷

凸版印刷は、「住まいは、くらす人と対話する存在へ」をコンセプトに「トッパンIoT建材シリーズ」を開発しております。本プロジェクトでは、開発中のトッパンIoT建材シリーズをIoTスマートホームに導入し、さりげなく「見守り」、「居住者が家と対話」をしながら便利にくらすなど、建材としてストレスフリーな生活を支える検証をしてまいります。

foo.Log

自社サービスで蓄積した食事に関する膨大な記録データと東京大学と共同研究している最先端の画像解析技術を元に写真に写った食事メニューを推定する機能と食事に関連するアドバイスを提供する機能をIoTスマートホームに提供しています。今後はIoTスマートホームで蓄積した新たなデータから、IoT機器と連携した使いやすい機能の開発を進めて参ります。

資生堂

デバイスで操作できる化粧品吐出デバイスを設置し、他の各種環境センシングおよび生活行動ログ等との関連性を検討することで、美容のよい空間をづくりを目指してまいります。

グリーンブルー

環境調査、環境モニタリングで培った測定技術をベースに、各種測定器、センサーを用いて、IoTスマートホーム居住者の日常生活に伴う環境影響(PM2.5、CO2、VOC等)を測定し、収集データの解析・評価をしています。快適な住環境の創造に向けて、“空気”の視点から各社デバイスとの関連性を追究し、新サービスの創出に取り組んでまいります。

三和シヤッター工業

社会のニーズや生活スタイルに適応した商品をラインナップすることに積極的に取り組み、より良い未来の住環境づくりに協力したいと考えております。本プロジェクトでは各種デバイスで操作できる窓シャッターを提供しています。

SMK

これまでのコネクタ、タッチパネル、スイッチ、リモコン、RF通信モジュールなどの主力ビジネスに加え、最近の取り組みとして、パートナー様との協業やオープンイノベーションの推進によるIoT関連の新規事業創出を積極的に進めています。本プロジェクトでは、BLEを利用した「見守りセンサー」を設置し、お部屋にいる方の活動の有無や出入りをモニターするシステムをご提供しております。

アイホン株式会社

アイホンはインターホン専門メーカーとして、住まう人一人ひとりが快適で安全に過ごせるコミュニケーションシステムを提供しています。このプロジェクトではIoTスマートホームとインターホンがつながることで新たなサービスを創出し、魅力ある製品開発へ活かしてまいります。

株式会社アロマジョイン

世界初の香り制御装置「アロマシューター」の開発・製造及び販売

株式会社ニチベイ

当社は、ブラインド・ロールスクリーンと間仕切りの専門メーカーです。光と熱のコントロールを通じて「快適な住空間づくり」に取り組んでいます。本プロジェクトでは、当社の電動製品を様々な機器と連携することにより、窓まわりのIoT化に貢献してまいります。

株式会社フィッツコーポレーション

「豊かさが香るものづくり」をビジョンとし、オリジナルブランドのフレグランスアイテムの企画開発・販売、海外ブランドの日本正規代理店として輸入・販売を行う。現在約40ブランドを取扱い、百貨店からコンビニエンスストアまで幅広い流通展開が特徴。現在、「快適な眠り空間をサポートする香り」を杏林大学脳科学 古賀教授とともに、「眠りと香り」について被験者テストなどを通じて開発中。