2018-06-30

Amazon、Amazon Echo Spotの予約受付を開始

Amazon.co.jp(以下、Amazon)は6月20日から、新たに同社の「Amazon Echoシリーズ」に加わる画面付きのスマートスピーカー、「Amazon Echo Spot」(以下、Echo Spot)の先行予約を受け付けている。

以前こちらの記事でも紹介したが、Echo Spotは海外では昨年末より販売されており、これから市場が盛り上がっていくと予想される「スマートディスプレイ」とも呼ばれる製品だ。

端的に言えば「画面の付いたスマートスピーカー」なのだが、画像や動画を表示できるからこその利点を持っている。

目覚まし時計のような形のEcho Spotが搭載している液晶はそう大きな物ではないが、Amazonの音声アシスタント「Alexa」を用いてできる全ての機能に加え、様々な情報やコンテンツを「見せる」ことができる。例えば買い物をする際など、スマートスピーカーと音声でやり取りするだけでは不安な場面も、画面があれば安心だ。

現在950を超えるAlexaスキルに加え、Echo Spotではスクリーンを生かした映像体験を得られる、新スキルを使えるようになる。例として、レストランの写真や情報を画面で確認して予約ができる「ホットペッパーグルメ」や、画面を見ながらレシピの提案を受けたり料理の手順を確認したりできる「DELISH KITCHENの簡単レシピ検索」などが挙げられている。他にもニュースや天気予報など、音声だけでなく画面でパッと確認できれば重宝しそうなスキルが提供される。

さらに本体にはカメラが付いているため、スクリーンを利用したビデオ通話やメッセージ、呼びかけ機能など、「Echo」シリーズの端末間やAlexaアプリ間でさまざまなコミュニケーションを楽しめる機能を提供予定とのこと。ネットワークカメラとの連携利用も可能だという。

カラーバリエーションは白と黒の2色で価格は14,980円(税込み)。7月26日より出荷開始予定だ。現在Amazonでは7月15日23:59まで、Echo Spotを2台まとめ買いすると合計金額から5,000円オフになるキャンペーンが実施されている。

今年は各社からスマートディスプレイの発売が予定されているが、日本でもAmazonが先陣を切る形になりそうだ。

カラーバリエーションは2色(画像はプレスリリースより引用)

また米Amazonは、現地時間7月2日より同社のタブレット端末「Fire」シリーズの「Fire HD 8」と「Fire HD 10」向けにソフトウェアアップデートの提供を開始すると発表している(※)。このアップデートを適用することで、Fire HD 8とFire HD 10をAlexa対応のスマートディスプレイとして使用できるようになる「Show Mode」機能が使えるようになるという。残念ながら現状日本での提供は未定だが、Alexa搭載端末普及の後押しとなるだろう。

いよいよ日本でも販売されるスマートディスプレイ。その「入門版」ともいえるEcho Spotは、日本人にどう受け止められるのだろうか。


(※)Amazon Introduces a New Way to Experience Alexa with Show Mode for Fire Tablets and the New Show Mode Charging Dock
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=2356423

記事提供元

IoT Today
http://iottoday.jp/

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横浜市

「未来の家プロジェクト」は横浜市が立ち上げた「I▢TOP(アイトップ)横浜」の個別プロジェクトの一つであり、IoTスマートホームを用いた実証実験を通じて、高齢者の独り暮らしや災害時の対応といった社会課題の解決や新規ビジネス創出を目指します。また、横浜市は本プロジェクトに協業していただける企業への呼びかけや実証実験の場の提供に向けた調整を行います。

I▢TOP横浜とは、横浜市が2017年4月に立ち上げた横浜経済の強みである「ものづくり・IT産業の集積」を活かし、IoT等を活用したビジネス創出に向けた交流・連携、プロジェクト推進、人材育成等の場となる「IoTオープンイノベーション・パートナーズ」のことです。

株式会社NTTドコモ

様々なメーカーのIoT機器を一元的に管理、制御可能なIoTアクセス制御エンジン技術を、セミナーなどを通じて提供するとともに、実証実験施設として「IoTスマートホーム」を提供しています。また、IoT機器メーカーなどと協力し、IoTアクセス制御エンジン技術を活用した数多くのIoTサービスの創出を支援してまいります。

and factory株式会社

日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL」のプロデュース経験とプラットフォームアプリ「&IoT」の開発実績を活かし、IoTスマートホームの居住者のユーザー体験設計と、居住者に便利に快適に生活してもらうためのアプリ開発を行っております。また、今後協業する企業との事業検討、企画を行い、実証実験から事業化を推進し、IoTスマートホームを普及させていく役割を担っています。

富士通コネクテッドテクノロジーズ

長年のスマートフォン開発で培ったセンシング技術、音声認識技術を応用し、居住者に健康な生活を送っていただくために、居住者の健康状態(ストレス、血管年齢、心拍数)を測定しアドバイスを提供するデバイスを開発を行いました。健康をアドバイスするエージェントデバイスをIoTスマートホーム内に設置しております。

相鉄グループ

相鉄沿線での低未利用地を活用し、実証実験の場を提供するほか、相鉄グループの各事業との連携も含めて協力してまいります。相鉄グループは、”相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市”「誰もが住みたい、住み続けたいと思える持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。 今後も沿線の魅力や暮らしやすさを高める取り組みを関係者と一体となって実施してまいります。

凸版印刷

凸版印刷は、「住まいは、くらす人と対話する存在へ」をコンセプトに「トッパンIoT建材シリーズ」を開発しております。本プロジェクトでは、開発中のトッパンIoT建材シリーズをIoTスマートホームに導入し、さりげなく「見守り」、「居住者が家と対話」をしながら便利にくらすなど、建材としてストレスフリーな生活を支える検証をしてまいります。

foo.Log

自社サービスで蓄積した食事に関する膨大な記録データと東京大学と共同研究している最先端の画像解析技術を元に写真に写った食事メニューを推定する機能と食事に関連するアドバイスを提供する機能をIoTスマートホームに提供しています。今後はIoTスマートホームで蓄積した新たなデータから、IoT機器と連携した使いやすい機能の開発を進めて参ります。

資生堂

デバイスで操作できる化粧品吐出デバイスを設置し、他の各種環境センシングおよび生活行動ログ等との関連性を検討することで、美容のよい空間をづくりを目指してまいります。

グリーンブルー

環境調査、環境モニタリングで培った測定技術をベースに、各種測定器、センサーを用いて、IoTスマートホーム居住者の日常生活に伴う環境影響(PM2.5、CO2、VOC等)を測定し、収集データの解析・評価をしています。快適な住環境の創造に向けて、“空気”の視点から各社デバイスとの関連性を追究し、新サービスの創出に取り組んでまいります。

三和シヤッター工業

社会のニーズや生活スタイルに適応した商品をラインナップすることに積極的に取り組み、より良い未来の住環境づくりに協力したいと考えております。本プロジェクトでは各種デバイスで操作できる窓シャッターを提供しています。

SMK

これまでのコネクタ、タッチパネル、スイッチ、リモコン、RF通信モジュールなどの主力ビジネスに加え、最近の取り組みとして、パートナー様との協業やオープンイノベーションの推進によるIoT関連の新規事業創出を積極的に進めています。本プロジェクトでは、BLEを利用した「見守りセンサー」を設置し、お部屋にいる方の活動の有無や出入りをモニターするシステムをご提供しております。

アイホン株式会社

アイホンはインターホン専門メーカーとして、住まう人一人ひとりが快適で安全に過ごせるコミュニケーションシステムを提供しています。このプロジェクトではIoTスマートホームとインターホンがつながることで新たなサービスを創出し、魅力ある製品開発へ活かしてまいります。

株式会社アロマジョイン

世界初の香り制御装置「アロマシューター」の開発・製造及び販売

株式会社ニチベイ

当社は、ブラインド・ロールスクリーンと間仕切りの専門メーカーです。光と熱のコントロールを通じて「快適な住空間づくり」に取り組んでいます。本プロジェクトでは、当社の電動製品を様々な機器と連携することにより、窓まわりのIoT化に貢献してまいります。

株式会社フィッツコーポレーション

「豊かさが香るものづくり」をビジョンとし、オリジナルブランドのフレグランスアイテムの企画開発・販売、海外ブランドの日本正規代理店として輸入・販売を行う。現在約40ブランドを取扱い、百貨店からコンビニエンスストアまで幅広い流通展開が特徴。現在、「快適な眠り空間をサポートする香り」を杏林大学脳科学 古賀教授とともに、「眠りと香り」について被験者テストなどを通じて開発中。