2017-09-27

オープンイノベーションセミナーを開催

横浜市は、本年4月よりオープン・イノベーションによる新産業・新事業の創出に向けた取組の一環として『I・TOP横浜』を立ち上げました。「未来の家プロジェクト」は「I・TOP横浜」内の一環となり、高齢者の一人暮らしや災害時対応の解決を目指しています。

今回「IoTを活用した快適で安全・安心、健康な暮らしが実現できる住居システムと街づくり」をテーマに、市内のものづくり企業、IT関連企業、住宅関連企業など、多様な企業の方々の参入を促すことを目的として、横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)主催によるセミナーを開催しました。

今後もIoT等革新技術を活用したビジネス創出を目指して参ります。

講演テーマ及び登壇者

IoTスマートホームの目指す世界とは?
~住むことで生活・暮らしをサポートしてくれる家構想~

株式会社NTTドコモ R&Dイノベーション本部 サービスイノベーション部
第2サービス開発担当 担当課長 堀口 賞一 氏

家の中の生活動線に設置した様々なIoTセンサー機器、家電機器類をクラウドと接続し、収集したデータを基に、家が快適な暮らしをサポートする構想について説明するとともに、IoTセンサー/機器を搭載したトレーラーハウスの実証試験などについても紹介。

日本初のスマートホテル「&AND HOSTEL」
~新たなビジネスモデルへの挑戦~

and factory株式会社 Business Producer 池田 幸司 氏

「&AND HOSTEL」はand factoryがプロデュースする最先端IoTデバイスを1ヶ所に集結させた“日本初のスマートホステル”です。宿泊を通じてIoT体験ができるスマートホステルで現在、福岡、浅草、上野の3カ所に展開中です。「未来の家プロジェクト」においては、IoTスマートホームのユーザー体験設計と居住者が便利で快適な生活を送るためのUI設計、アプリ開発を行っている。将来的には家が居住者の生活状態を把握し、AIを通じて居住者の状態に合わせた快適な室内環境へ自動調節する未来の家の実現をめざします。

※詳細及については記者発表資料をご確認ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/happyou/h29/pdf/290908sanritu.pdf

次回予告

第2回「スマートホームを構成するIoTプロダクト及びソリューション開発」(予定)
講師:株式会社NTTドコモ
日時:平成29年11月中下旬で調整中
※第2回開催詳細については、後日IDEC横浜ホームページにて公開します。
参加を希望される場合には、改めてお申込をお願い致します。
http://www.idec.or.jp/

タグ
PROJECT MEMBER

横浜市

未来の家プロジェクトは横浜市が立ち上げた「I・TOP(アイトップ)横浜」内の一環となり、IoTスマートホームを用いた実証実験を通じて、高齢者の一人暮らしや災害時の対応など、社会課題の解決と新規ビジネス創出の機会とします。また横浜市は市内6000社の製造業、3000社のIT産業との連携や、実証実験の場を提供するなどの協力を行っております。

I・TOP横浜とは、横浜市が2017年4月に立ち上げた横浜経済の強みである「ものづくり・IT産業の集積」を活かし、IoT等を活用したビジネス創出に向けた交流・連携、プロジェクト推進、人材育成等の場となる「IoTオープンイノベーション・パートナーズ」のことです。

株式会社NTTドコモ

様々なメーカーのIoT機器を一元的に管理、制御可能なIoTアクセス制御エンジン技術を、セミナーなどを通じて中小企業に提供するとともに、実証実験施設として「IoTスマートホーム」を提供しています。また、IoT機器メーカーなどと協力し、IoTアクセス制御エンジン技術を活用した数多くのIoTサービスの創出を支援してまいります。

and factory株式会社

日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL」のプロデュース経験とプラットフォームアプリ「&IoT」の開発実績を活かし、IoTスマートホームの居住者のユーザー体験設計と、居住者に便利に快適に生活してもらうためのアプリ開発を行っております。また、今後協業する企業との事業検討、企画を行い、実証実験から事業化を推進し、IoTスマートホームを普及させていく役割を担っています。