2018-04-26

ソフトバンク、NB-IoTの商用サービスを開始

ソフトバンク株式会社は、IoT機器向けのLTE規格であるNB-IoTおよびCat. M1(カテゴリーエムワン)のネットワークの構築を2018年4月に完了し、商用サービスを開始した。

今回の商用サービスを開始したNB-IoTおよびCat. M1は、さまざまなIoTデバイスに幅広く対応するため、低消費電力を実現する技術であるeDRX(※1)とPSM(※2)を導入済みだという。

ソフトバンクはNB-IoTおよびCat. M1の商用ネットワーク構築完了に合わせて、新たに専用の「IoT料金プラン」を導入する。

ソフトバンクのIoTプラットフォームと併用することで、契約回線数にかかわらず1回線当たり10KBまで月額10円(税抜き)の低価格で利用できるプランなど、月々のデータ通信量に合わせて選べる4種類のプランを提供する。

ソフトバンクは今後、株式会社村田製作所やオランダのGemalto N.V.、カナダのSierra Wireless Inc.、中国のQuectel Wireless Solutions Co., Ltd.に、NB-IoTやCat. M1に準拠したIoT機器向けの通信モジュールを順次提供する予定だ。

※1 eDRX(extended Discontinuous Reception):間欠的な信号受信により、受信していない間は一部の機能を停止させ、スリープ状態を長くすることによって消費電力を低減する技術
※2 PSM(Power Saving Mode):ネットワークへの接続性を維持しつつ、デバイスが一定時間、電源をオフにしたのと同じ状態に遷移することで消費電力を低減する技術

【関連リンク】
NB-IoTの商用サービス詳細

記事提供元

IoTニュース:IoT NEWS
https://iotnews.jp

関連記事
タグ
IoT NEWS
IoT(Internet of things:モノのインターネット)のイマジネーションをかきたて、仲間づくりを促進する
関連記事
ランキング
タグ一覧
マガジン
未来の家PJ
人気の記事を集めました
未来の家 マガジンのキーワード一覧
未来の家をつくるために役立つ情報を紹介
未来の家プロジェクトからのお知らせ
PROJECT MEMBER

横浜市

「未来の家プロジェクト」は横浜市が立ち上げた「I▢TOP(アイトップ)横浜」の個別プロジェクトの一つであり、IoTスマートホームを用いた実証実験を通じて、高齢者の独り暮らしや災害時の対応といった社会課題の解決や新規ビジネス創出を目指します。また、横浜市は本プロジェクトに協業していただける企業への呼びかけや実証実験の場の提供に向けた調整を行います。

I▢TOP横浜とは、横浜市が2017年4月に立ち上げた横浜経済の強みである「ものづくり・IT産業の集積」を活かし、IoT等を活用したビジネス創出に向けた交流・連携、プロジェクト推進、人材育成等の場となる「IoTオープンイノベーション・パートナーズ」のことです。

株式会社NTTドコモ

様々なメーカーのIoT機器を一元的に管理、制御可能なIoTアクセス制御エンジン技術を、セミナーなどを通じて提供するとともに、実証実験施設として「IoTスマートホーム」を提供しています。また、IoT機器メーカーなどと協力し、IoTアクセス制御エンジン技術を活用した数多くのIoTサービスの創出を支援してまいります。

and factory株式会社

日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL」のプロデュース経験とプラットフォームアプリ「&IoT」の開発実績を活かし、IoTスマートホームの居住者のユーザー体験設計と、居住者に便利に快適に生活してもらうためのアプリ開発を行っております。また、今後協業する企業との事業検討、企画を行い、実証実験から事業化を推進し、IoTスマートホームを普及させていく役割を担っています。

相鉄グループ

相鉄沿線での低未利用地を活用し、実証実験の場を提供するほか、相鉄グループの各事業との連携も含めて協力してまいります。相鉄グループは、”相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市”「誰もが住みたい、住み続けたいと思える持続可能なまちづくり」に取り組んでいます。 今後も沿線の魅力や暮らしやすさを高める取り組みを関係者と一体となって実施してまいります。

富士通コネクテッドテクノロジーズ

長年のスマートフォン開発で培ったセンシング技術、音声認識技術を応用し、居住者に健康な生活を送っていただくために、居住者の健康状態(ストレス、血管年齢、心拍数)を測定しアドバイスを提供するデバイスを開発を行いました。健康をアドバイスするエージェントデバイスをIoTスマートホーム内に設置しております。